オーレン城といいますか、蝶とオーレンはイロイロと縁のある場所。

 

ゼニス保有のオーレンを単独で攻め続けた日々やら、〆保有の頃もオーレンの

防衛に明け暮れたり、そしてリリ姫が城を放棄した時の攻撃防衛などなんとも

いろんな事のあったお城です。 しばらく依頼と絡む事もなく足を運ぶ事も少なく

なっていましたが、俺個人も蝶とはじめて出合ったのがこのオーレンの戦場でした。

 

なんか面白い事があるんじゃないかと期待してIN。

猛烈に廻る俺のPCのファン・・うーん2日ぐらいこのノート付けっぱなしで

かなりキーボードが熱い。 案の定画面はカクカクかぁ。 まーいいや。

 

武帝さんの声かけで本日はオーレン参戦。

衝突がありそうな勢力が事前に読み上げられます。 TM・ひだまり・LT・elysion

などなど・・ふむ、基本的に未布告のトコが相手なのか。

 

でも来るだろうなと思ったのは偵察まわって暫らくしての事、 ずっとひだまりの

部隊が入口でたむろして入ってこない。 聞くとLTもクリスタルで観戦してる人が

いるらしくて来てないとの事、 でも来るさぁ。 真打まってるだけさぁ。

 

と、待ってればやってきたのはTMご一同、動かなかったひだまりもLTも一斉

にリングイン、どーんと陣地は吹っ飛んだ。

 

まーそれだけの事。 カクカクの画面もあってこの日の状況はさっぱりわからんかった

偵察出ても、文字入力すらままならん@w@ 報告には経験地1%を献上。

 

象牙待機中に現在「仮同盟」体験中の元隊員からwisが来る。

ふつーに世間話、よくみりゃスグ後ろにおるやん。

土曜会の集合を突っ切ってオーレンに向かうつもりなのかな?

 

「すぐ、後ろおったんだ」

「うん」

 

突撃の合図でも出たのでしょう、一斉に彼らに走り出します。


「料理がんばってるんだって?どうしたんよいきなり?w」

穏やかな世間話をしながら無論、スタンショットのボタンを押します。

 

悶絶して倒れる彼女、同じ事を考えてたやつが俺のほかにもおったようで

猛烈な集中を一人受けて倒れておったのにはモニターのこっち側でそっくりかえって笑っておりました。

 

傍若無人に暴れるTMとその他血盟に蹴散らされて来たのが土曜日のオーレンであります。

陣地を再度立てる必要は無いと雇い主さんのお達しもありましたのであまり粘っこいことも

できなく終わりました。

 

かわって日曜日

 

前日の加熱PCに泣きを見たので、ログインする20分前にいったん電源切ってマシン放置。

これで幾分か良くなってくれることを祈るしかない。


グルディオの布告は少なく、ディオンがなにやらお祭りの様子。 しかしまぁ来るところは

来るだろうとは予想しておりました。

 

しかし、ディオンが1段落つくまではやはり何も無く。 待機中の土曜会の集団に興味を

もった「御新規さん」とお話をしたりしておりました。

 

艶舞にはまた新しいメンバーを増えておりまして、その一人がこういいました。

「土曜会ってクランはないんですね」

 

あ、なんかピキーンって来たよコレ。

 

「土曜会の名前の由来ってしってるかい?」

 

しらないです。って答えるメンバーが多数おります。

 

「同盟の名前を決めるときにね、幻蝶が「今日は土曜かい?」って聞いたのが

誤爆してそのまま土曜会になったんだよ」

 

「えーー!ホントですか?!」

「ホントかよ!」

 

もちろん嘘なんだけどね・・・たくさんつれました。

 

騙された連中は、コレ同盟チャットでやってくれと懇願、

 

「えーどやって話を切り出そうかねぇ」

 

「きっとチャリさんが連れるよ」

 

素直で騙されやすいと評判のチャリ撤去がひっかるだろうと艶舞ではみておりました。

 

エンチャタイムに入ったところで切り出してみます。

 

「エンチャタイムですがここでマメ知識」

 

「土曜会の名前の由来ですが・・・・」

 

チャリ撤去:「えーホントかよー」

 

やっぱり釣れました。 チャリさんが人を信じられなったら多分俺のせいです。

そんときは許してやってください。 「チャリさん後ろ見て、俺おるから」これは

もう同盟チャットでの口癖みたいなもんです。 素直なチャリさんは毎度後ろを

見たあとに /target まで使って探してくれます。 ホンマいい人です。

 

あ、戦争の事書くの忘れた。

 

ディオンがひと段落したあとやっぱりTMその他一行がいらっしゃいました。

この日は珍しく土曜会の部隊を3つに分けて端からの出撃に応戦してみます。

押したり引いたり、自分のマシンもこの頃にはかなり熱くなってましたが、門に

殺到する部隊が見えた瞬間、硬直! 音は聞こえる。

動いた・・と思ったらやっぱ死んでるか。 

 

門まで殺到していた部隊も徐々に押し返されて、そのあと南側で若干の交戦が

あって終わりました。

 

ここんところのブログが淡白なのは堪忍してください。 俺は元々淡白は人です。

濃い人ではないでしょう、多分、いやきっと。 本人がいうんだから間違いないよ。

 

それはそうと王子化計画ですが、まだ適当にやっております。

しかしながら今週のテーマは「ダウンフォース」でした。

 

「nozはキャラクターの旋回性能を上げたくないか?」

「そんなもん十分あるで」

「いや、フロントスポイラーをつけてダウンフォースを増やすとさらに良くなるよ」

「そうか」

「そうだな、「羊の皮をかぶった狼」って感じだけど」

「それまた古いな」

「ということでマズは羊からはじめないか?」

 

ということでオークシャーマンに「羊へアー」になってもらってます。

nozmanの羊写真がこのPCに無いのが残念。

 

しかしながらこっちのがあったのでもう一人の犠牲者から

 ダウンフォース

彼は喜んでますが、彼の前に並んでいる人は嫌がっております。

 

日曜日の戦争が終わったあと、俺が一番「王子」になってもらいたいキャラが

スッタカッタと走っております。 彼になってもらうのが一番ギャップがあっていい。

 

無論引きとめて無言でPOTをトレード

ouji

 

拒否られた上に殴られたときたもんだ・・。 TMの人頼むよ。

彼をセバスにしてくれ。 俺はコレが一番見たい。

 

土曜会に新しいクランが2つ加わります。っていうか加わりました。

新しいリーダーのアクティブさが新しい血流を産んでくれると期待しております。

どうやら俺は古い部類の人間のようですね。

時はどんどん移り変わっていくようです。